佐藤優子さん。ある会社の受付をしていた2006年の夏頃、職場の複雑な人間関係に疲れ、もう仕事は辞めようかと悩んでいました。美容クリニックを訪ねたのもその頃です。小学校2年生になる娘から「お母さんの顔は、アンガールズの山根みたい」と言われたのがきっかけでしょうか。45歳に近づき、自分でもアゴのたるみは気にはなっていました。「アゴのたるみ=老い」というものが、とても怖くなってきたんですよね。普段だったら気にしない娘の一言ですが、ちょうど仕事で悩んでいたこともあり、結婚して13年、自分をリセットしてみようかなという気持ちで美容整形をすることを決めたのです。独身時代、たまたま美容整形医療技術の最先端地である米国ロサンゼルスで生活していたこともあり、当時知り合った俳優志望の友人が美容整形を受けたことを聞いたり、実際、手術を受けた友人を目にしていたこともあり、私自身はさほどの抵抗はありませんでした。