単語が出れば、得点に結びつく。また英語の試験にリスニングテストがある場合におすすめなのは、英語の試験前の休憩時間にひたすら英語を聴くことだ。とにかく、英語の聴き取りは「習うより慣れろ」。最初からすべての単語を聴き取ろうとすると疲れるので、はじめのうちは聞き流す程度でよい。耳を英語に慣れさせることが目的だからだ。三〜五分ほどこれをやったら聴き取りに挑戦する。あくまで耳を慣れさせることが目的なので、このとき使うテープは、入試の形式と違うものでかまわない。語学検定のリスニングテープなどがおすすめだ。こうした語学検定はのちのち受ける可能性もおおいにあるから、未来への投資にもなる。語学検定といえば、英検、TOEIC、TOEFLなどがあるが、この三つの中からその大学の出題形式といちばん似ているものを選べばいい。ディクテーション(書き取り)のあるところなら、比較的長めの文章が読まれる英検のものがいいだろう。英検は、ご存じのとおり、一級から五級までレベル別に分けられている。書店などで英検対策のCD付き参考書を見て、自分の受ける大学のリスニングに出される長文の長さと比較し、似たものを選ぶとよい。