ノンセックス、ノンエイジの時代

2011-07-13

時代は価値観や生きざまを変える。ジーニングカジュアル、スポーツカジュアル、アウトドアウェアなどは、もはやノンセックスでありノンエイジである。これらの商材は、紳士、婦人、子供という旧来の分類では捉えられない。そこに新しいショップや売場が出現する。同じように団塊の世代にとって、ミセス売場は自分達の売場ではないと思っている人達が多い。彼女達はウーマンリブ運動を実践してきた世代であり、ミセスとか妻、母という基準に捕らわれない価値観を持っている。女性として、どう生きるかが前提になっている。それが年齢を超えたファッションを生むのである。一方、女性が強くなった分、男性が弱くなった。自らの存在感を仕事や生きざまで表現できない分、自分を飾る方向へ移っている。女性服を着る男の子、ピアス、ネックレスは当たり前の時代である。こんな傾向けますます助長されよう。