ターゲッティングを明確にすること。それと、お客さんの受け皿を広くするのとでは、矛盾するように思えるかもしれませんが、そうではありません。某会社では、ダンボールを必要としている人に照準を合わせていますので、ターゲッティングはちゃんと明確になっています。ところが、ダンボールを必要としている人のニーズが多様化しているので、そのどのニーズにも対応できることを示さなければならない難しさがあるということです。ダンボールを注文するお客さんは、お店や企業などの業者だけではありません。個人もいます。また、ダンボールの利用用途は豊富で、引越しなどに使う既製品だけでなく、フラワーギフトボックスやフルーツギフトボックス、さらには包装するものによっては、オーダー品もあります。既製品でいいから数多く安価なダンボールを求めるお客さんもいますし、オーダーで高級感ある梱包を求めるお客さんもいるわけです。ですから、ある一定のダンボールしか対応していないというイメージでお客さんに捉えられてしまうと、ダンボールを必要とするお客さんの窓口を狭くしてしまいます。