キャンペーン立案のキーワードをまとめると、一つは強い記号、二つはプロモーション連鎖、三つ目はブランドコンテンツのリソース化だ。記号という点では「赤」「日本の女性は、美しい」「椿」の三つだ。つまり、言葉もしくは歌、ビジュアル、カラーで圧力感をどう作るか。その圧力感ができるには強い記号がなくてはいけない。それをキャンペーン上どう設定するかが非常に重要である。特に店頭で、今回面白かっだのは、あまりにすごい反響にカウントダウン売場ができたことだ。「三月二十二日、資生堂から話題のシャンプー・TSUBAKIが新発売。明日、入荷します。もう少々お待ちください……」。これはどういうことかというと、自動販売機はあっても、中にジュースが売られていないということだ。あるところでは五日前からカウントダウンしていたという。そういう流れをチャネルが一緒にやってくれた。広告にはこのように世の中を動かす「すごい力」があるのだ。すごい力を生むには、すごいクリエイティブ能力が必要になる。その能力を得るには、デザイン大学を薦めたい。
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東北芸術工科大学(デザイン工学部)